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ニュース 2012年 10月 08日 広島お好み焼き隊が被災地で活動開始。

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前列はコープふくしまの方々です。一緒に作りました

東日本大震災で被災された方々の気持ちに寄り添い、「私たちは忘れていません」というメッセージを伝え、少しでも元気になっていただこうと、生協ひろしまから「お好み焼き隊」を派遣しました。派遣先は、福島、宮城、岩手の3県。組合員の理事さんやブロック長、公募に応じた職員など総勢18名が、ボランティアとして現地入りします。
【現地スタッフより】
初日は、福島県安達郡大玉村にある仮設住宅に行きました。本日は、コープふくしまの組合員さん5人、職員の方3人にも、キャベツのカットやパックつめなどを手伝っていただき、とても助かりました。また、事前の声かけで多くの方に来ていただき、行列ができるほどの大盛況。「おいしい」とか、「こんなにうれしい思いをしたのは久しぶり」などと言っていただくなど、広島のお好み焼きを通じて「生協」のつながりを感じることができました。

 

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10月5日には出発式を開催。総勢18名が現地入りして、お好み焼きを作ります 10月7日に第1陣出発。機材を積んで、夜明け前に広島を出発しました 仮設住宅で86枚のお好み焼きを、164名の方に食べていただきました。