11年12月02日
11月29日(火)、秋の総代懇談会に持参していただくよう、組合員の皆さんに呼びかけて集めた毛糸や手芸用品などをみやぎ・いわて両生協に送りました。これは被災生協を訪問した理事が、現地の組合員さんとお話をした際、「できあがったものをいただくのではなく、編んで作ることで心の癒しになる人もいる」というお話を聞いたことがきっかけで、取り組んだものです。毛糸は総代会場へお持ちいただくものとともにコープ焼山やミニ政畝では店舗に箱(写真中央)を置いて回収、箱に入りきらないほどの毛糸が集まりました。11月29日までに集まった毛糸はダンボール13箱分。箱につめて両生協に送りました。理事の川本さんは「あの日を忘れてはいけないと現地で実感した。これからも、広島の地でできることをしていきたい」と決意を述べられました。 |