生協ひろしま　ぱれっとパークWeb

 
組合員さんのお子さんを指揮者として行進しました

8月2日（火）、廿日市市内で平和行進と平和のつどいが行われました。平日にも関わらず約８０名が集結。蒸し暑い中約３０分、平和の大切さをアピールしながら歩きました。出発式では眞野市長から「核兵器廃絶を目指しともにがんばりましょう」と、激励の言葉をいただき、元気よく歩くことができました。行進終了後には、被爆された方から被爆体験を聞く集いが行われました。「私は生かされた負い目で当分は、知ろうとしなかった。でも知ろうとしなければ何もわからない。６６年たった今でも殺され続けている放射線の恐怖を知って伝えて欲しい」という言葉に、参加者の多くは真剣に耳を傾けていました