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ニュース 2018年 04月 04日 大阪と広島 子どもたちが平和交流
3月27日(火)、大阪いずみ市民生協から7名の子どもたちが平和学習のため広島を訪れ、生協ひろしまの子どもたち3名と交流しました。交流のメインは、広島の子ども碑めぐりガイドによる平和記念公園内の碑めぐり。ガイドの寺田帆波さんは、自分で資料をファイリングし分かりやすく案内しようと準備してきました。「原爆がさく裂したのは上空約600メートル。東京スカイツリーと同じくらいの高さ」と説明しながら「通天閣は何メートルかな?」と大阪の子どもたちに考えてもらえるよう工夫しながら、解説しました。子ども同士で平和を伝えあい、周りの大人は見守るだけ。平和を創る芽がすくすくと成長しています。
折鶴昇華再生事業について学習した後、解体作業を体験しました | 原爆の子の像は子どもたちが声をあげ、造られたことを知りました |