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ニュース 2010年 11月 05日 虹のひろばの思いが北海道の高校生に広がりました

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北海道札幌南高校の皆さんによるセレモニー

11月5日(金)、修学旅行で広島を訪れた北海道の高校生320名が、原爆の子の像の前で「世界の命=ヒロシマの心」を歌いました。きっかけは3年前、日本生協連などが主催する平和イベント「ヒロシマ虹のひろば」のフィナーレで同歌を聞いた渡部さん(当時中学生)が、ぜひ今回のセレモニー時に、みんなで歌いたいと企画。広島県生協連から楽譜を送るなどして、実現しました。当日は、折りづるを捧げたあとに渡部さんを中心に全員で合唱。ヒロシマの思いを、北海道の高校生たちと共有することができたひと時となりました。

今年の虹のひろばの様子